顧客体験を最大化!TIG活用により購買促進や新たな顧客接点を創出<br data-src=

顧客体験を最大化!TIG活用により購買促進や新たな顧客接点を創出
ベイクルーズグループ|株式会社ルドーム
“WEB VISUAL coordinator”宮本 桂典 氏

2020.07.15
Q. 数多あるアパレルブランドの中でも、ベイクルーズグループさんは、積極的にデジタル施策を取り入れている
イメージがあります。いち早く、デジタルトランスフォーメーションを進められた背景を教えてください。


A. 会社の方針として、他モールに頼りすぎない自社EC強化を掲げていたため
早くからデジタル施策への関心が高かった
と思います。
その方針のもと、外部に委託していたサイト構築やシステム運用から、
コンテンツやプロモーションまでを一貫して自社で運営
することにしました。
自社運営へのシフトを進める中で、プロモーションにおいては、
EC事業部とブランド事業部の販促が分断されており両者間での意思疎通が図れないという問題点が明らかになりました。
そこを解消するために、自分のような新しい職種が生まれ、ECとブランドを横断し、
一気通貫した施策を実施するチームが発足
しました。

Q. 宮本さんは"WEB VISUAL coordinator"という職種ですが、
具体的にどういったことをされているのでしょうか?


A.ブランド戦略を考え、EC事業部と店舗をつなぐ、言ってみれば、
ブランドのハブになるような仕事
をしています。
店舗側が考える商品戦略について、EC事業部を巻き込みながら、
会議で議題にあげて意識をすり合わせ、その商品をデジタル上で
どう販促していくか
を考えたりしていますね。
その他、販促素材や動画を制作し、デジタル販促も担っています。
ベイクルーズグループ内でも、最初は数ブランドでしかこういった動きができていなかったのですが、
現在では、多くのブランドに浸透してきています。コロナ禍の時期に店舗をクローズし、
店舗売上は落ちましたが、ECの売上でカバーでき、ブランド全体の売上を維持できたことは、
自分たちの仕事がポジティブに働いていた
のではないかと思っています。

Q. プロモーションはこれまでにどういったものを重点的に実施されてきましたか?

A. 拡散力が強いSNS全般でのプロモーションには注力していましたね。
特に反響が大きいInstagramでの投稿画像は、こだわりを持って作成していました。
また、動画も静止画より情報量が圧倒的に多いと言われていることもあり、興味を持っていました。
ただ、動画はKPIの設定や効果測定が難しいイメージがあり、これまではあまり実施できていなかったんですよね。
でも、静止画よりも全身のコーディネートや商品のディテールなど、商品やブランドの魅力を伝えやすいこともあり、
少しずつチャレンジを始めている
段階です。

Q. 動画プロモーションの中でも、最近の取り組みで反響があった企画を教えてください。

A.  コロナ禍での店舗接客に代わる新しい施策として、複数のブランドでライブコマースを実施しました。
また、アーカイブ視聴ができるような設計にもしたのですが、
人気のレディースブランドはアーカイブ動画を含め公開3日間で約7千人視聴いただきました。
結果、レディースブランドではライブコマース経由の売上が高かったので、
動画コマースの有効性を感じ始めています


Q. EDIFICEの新商品紹介動画でTIGを導入いただいたのですが、導入されたきっかけを教えてください。

A. 知り合いから紹介してもらったのがきっかけですね。
ブランドの公式SNSのコンテンツについて、通常とは違ったユニークなクリエイティブを考え始めた時期だったので、
動画を見ながら、知りたいと思った対象物をタップするだけで詳細ページにアクセスでき、
また情報をストックできるサービスがとても面白い
と思い、自分からブランド側へ企画提案したところ、
ブランド側も気に入ったため、導入に至りました。

Q. さらに今回は、EDIFICEのルックブックとしてTIG magazineも導入いただきました。
こちらはどういうきっかけで導入いただいたのでしょうか?


A. 弊社の多くのブランドは従来の紙で制作していたルックブックから、
Web上のみで閲覧できる「デジタルカタログ」に移行していたのですが、店舗と連動したり、
PV数がKPIになったりと本当の意味でのROIを推し量ることに難しさを感じていました

そんな中、貴社からTIG動画に続き、TIG magazineをご紹介いただいたのをきっかけに
TIG動画を導入していたEDIFICEのブランド事業部に提案したところ、
担当者も気に入り、ルックブックでも導入することになりました。

Q. TIG動画とTIG magazine、それぞれ導入した感想を教えてください。

A. 他のアパレルブランドさんが1年前ぐらいに「さわれる動画」としてプロモーションを実施されていたのを
見たことがあったので、技術自体は知っていました。
その時から「動画をさわる」だけで、言語化も検索もせず、情報を取得できる技術はすごいなと思って
拝見していましたが、実際に導入してみても、気になるアイテムをタップするだけでシームレスに
情報へと遷移できるなど、ギミックが効いているサービス
だなと感じています。
TIG動画もTIG magazineも「EDIFICE」で導入したのですが、
TIG動画は、視聴者にとってタップしやすいタイミングなども意識しながら制作しました。
新たな試みだったので、動画の中でアイテムをもっと長めに見せたほうが良かったなとか、
いろいろ反省点はあります。
また、TIG magazineはルックブックで導入したのですが、こちらもTIG動画同様、
ページ内の気になったアイテムをタップするだけでECサイトに直接遷移できるのも新しくて便利なサービスですし、
さらに、利便性だけではなく、紙カタログの制作費や印刷コスト等もカットできたことにも満足
しています。

Q. 今回は店舗でのプロモーション方法にも工夫を施したとのことですが、
具体的にはどのような施策を実施されたのでしょうか?


A. TIG動画もTIG magazineもベイクルーズの強化店舗である6店舗において、
モニターやiPadを導入し、店舗内にてお客様にTIGを体験いただけるスペースを作りました。
店舗スタッフが接客しながら、TIG体験を促すコミュニケーションを実施、
さらに、店内に掲出したQRコードからTIG動画やTIG magazineを読み取ってもらい
ご自身のスマホに入れてお持ち帰りいただき、自宅でもタッチポイントを作れる
新しいプロモーション方法を提案
いたしました。
店舗内だけでコミュニケーションを完了させず、
店舗外でもブランドに興味関心を持っていただくOMO施策として実施
したのですが、
お客様には、新しくておもしろいサービスだと認識いただき、
店舗スタッフからもTIGをきっかけとしたコミュニケーションに効果があったと、
どちらからも好意的に受け入れてもらえたので満足しています。

先ほど、お話したこととも重複してしまうのですが、動画は労力がかかる割には詳細な効果測定ができず、
自分がブランド側に提案しても敬遠されることも多かった
んです。
ただ、TIG動画だと、ジャンプ率・タップ率・ページへの遷移率など数値化できるので、
ブランド側にも動画のメリットを説明しやすかった点も良かった
です。
また、動画の効果をしっかりとフィードバックできることから、次回の改善点に繋げられるところも評価しています。
今回は、売り上げではなく視聴完了率をKPIに設定しましたが、視聴完了率も通常の動画より高かったですし、
最新のデジタルツールを企業として柔軟に取り入れているという姿勢をマーケットに広げることができ、
ブランディングとしても良かった
と思っています。

Q. デジタルトランスフォーメーションを積極的に進められている貴社にとって、
今後はどういった動画プロモーションを進められる予定ですか?


A. 結果が良かったライブコマースは積極的に実施していきたいと思っています。
さらに、ライブコマースでも新しいコンテンツにチャレンジしてみたいと思っているので、
ライブ配信中にECサイトへと直接遷移できる、TIG Liveは、ぜひ使ってみたい
ですね。
その他、インフルエンサーや著名人を使った動画コマースでもTIGの導入を検討し、
メインターゲットがデジタルネイティブ世代であるブランドでも試してみたい
と思っています。

▶EDIFICE:http://edifice.baycrews.co.jp/

▶TIG動画:https://baycrews.jp/magazine/detail/273423
▶TIG magazine:https://baycrews.jp/magazine/detail/287883



Le Dome
Web Visual Coordinator
宮本 桂典 氏


2004年にBaycrew’sにアルバイト入社し、銀座、丸の内でメンズクロージングスタッフとして勤務。
2011年に一度退職し、ECリテラシーや撮影に関するスキルを身に付けた後、
2014年に店舗のVMDを統括するVisual Coordinatorとして再びBaycrew’sに復帰。
そこからデジタルクリエイティブの重要性を提案しBaycrew’s初の現職の職種第一号として
レディース、メンズの垣根を超えた様々なブランドのSNS運用やデジタルクリエイティブ制作、
コンテンツマーケティングなどを担当。
コロナ禍の現状では企業のデジタルトランスフォーメーションに助力するポジションも担うなど幅広く活動中。
またプライベートでは仕事としての写真活動が趣味に転じ、ストリートフォトグラファーとしてSNS上で発信を続けている。

※ベイクルーズオンラインにて特集ページ公開中
https://baycrews.jp/feature/detail/1643

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